3月19日20日(準備も含めると17日~20日)京都グランプリを無事に終えることが出来ました。
準備・設営・グランプリ委員として関わらせていただいて、今は緊張から解き放たれ安堵し、満足感を味わいながらなんとなく寂しい気持ちでいます。
大会に関わっていただいた皆様に感謝!
グランプリ関係の役員の皆様、京都府・京都市をはじめ後援や、多くの協賛を頂いた業者の皆様、選手として出場いただいた皆様とその応援の方々、そして関西ブロック、京都瓦工事組合連合会と技能士会の設営その他で協力いただいた皆様に感謝です。ありがとうございました。
それぞれの立場で関わった分だけ学びや成長が・・・グランプリの持っている力を改めて感じます。選手は勿論、応援の方や見学者、設営や運営に関わった方、そしてグランプリ委員も、それぞれの立場でそれぞれに気づきや学びがあるのがグランプリ大会。このグランプリ大会を京都で開催する事が出来て、本当に有り難く思います。
グランプリは、匠の技の継承!
これからの葺き師の皆さんの憧れの場、グランプリに出場したいと思ってもらえるように継続して行ける事が、次代の葺き師を育てる事、日本の「かわらぶき」守る事に繋がると信じます。